竹田動物病院

山口県岩国市周東町にある動物病院です。地域に根付いたホームドクターを目指しております

 

飼い主様より質問もありましたのでページにまとめておきます。

 

https://www.aipo.jp/transfer

犬と猫のマイクロチップ情報登録 環境省データベースへの無料移行登録受付サイト

移行登録締め切り:令和4年5月31日まで

移行登録の受付期間を令和4年6月30日まで延長しました。

とのことです。

(6月2日午後更新)

対象:下記の登録団体にマイクロチップを登録済み*の犬及び猫

Fam ジャパンケネルクラブ(TEL 03-3251-1060) マイクロチップ東海(TEL058-201-3450) 日本マイクロチップ普及協会(TEL0120−901−768)日本獣医師会(AIPO) (TEL03-3475-1695)

マイクロチップは挿入済みだけど、どこの団体か分からない場合は、

各団体に連絡してマイクロチップ番号を伝えて登録団体を調べるか

ショップや病院に履歴がある場合があります。

無料移行登録サイトで選んだ団体にマイクロチップ番号登録がなければ不備で連絡があるようです。

その場合は他を選択して移行手続きを試す方法もあります。

 

上記の移行登録サイトが使用できない場合やマイクロチップの新規挿入登録の場合は

環境省マイクロチップデータ登録(2022年6月1日〜)が

法律で定められた登録場所となります。

https://reg.mc.env.go.jp/

 

2022年6月2日の時点で環境省や獣医師会に確認をし、

登録の方法を聞きましたのでホームページで広く伝えていきます。

開業動物病院など獣医師会(AIPO)を含めたショップやイベントで

マイクロチップ装着推進活動や安心対策で装着された

民間のマイクロチップ登録(2022月5月31日までに装着済)のものについては

環境省のデータベースには登録はされていませんので

お手数ですがご希望の方は以下の記載をもとに登録が推奨されています。

日本獣医師会AIPOを含めた民間のマイクロチップ装着済については

手続きをしないと環境省のマイクロチップ登録データベースには登録されません。

動物病院でやショップで装着登録したからやどこかで装着済だから大丈夫ということはありません。

環境省マイクロチップ登録サイトにデータが自動移行はされません(できないそうです)。

https://www.aipo.jp/transfer

犬と猫のマイクロチップ情報登録 環境省データベースへの無料移行登録受付サイト

 

 

法律改正施行(移行期間2022年5月31日をもって終了)2022年6月1日より、

ペットショップやブリーダーから販売される動物へのマイクロチップの装着と

環境省データーベースへの登録が”義務”となりました。

詳細:

https://reg.mc.env.go.jp/

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html

既に飼われている飼い主様は、飼育されている動物へのマイクロチップの装着と環境省データ登録が”努力義務”となりました。

尚、以下の登録を有償で代行は行政書士法違反となるので、ご自分で登録をされるか行政書士に頼んで行うと記載がありますので

ご注意をお願いします。登録には、獣医師の名前と捺印された書面【マイクロチップ番号が記載】された書面が必要です。

 

 

 

 

《マイクロチップ未装着の動物へのマイクロチップ環境省データベース登録について。》

動物病院またはショップの獣医師、または愛玩動物看護士(国家資格を有し獣医師の指示の元行う)のもとで

ISO規格のマイクロチップを皮下に埋没処置を行います。通常は無麻酔ですこし太い針で皮膚を刺して皮下に

小さなマイクロチップを埋め込み装着します。(以下の写真)

様式第22(第21条の5第2項関係)

マイクロチップ装着証明書(マイクロチップ装着込で当院では有償)を獣医師が発行し渡します。

飼い主さんや所有者さんが

https://reg.mc.env.go.jp/環境省マイクロチップデータベースのサイトより登録をします。

手数料を各種クレジットカードまたはPayPayにて支払います。

証明書についてはバーコード部分の読み込みがうまくできない場合は

証明書用紙をPDFなどに画像化して添付します。

書面に不備がなければ登録証明書が交付されます。

これを保存ください。

オンラインで手続きやクレカ・PayPay決済できない場合は、手数料割り増しにはなりますが

【0367-58-6170】にお電話していただき、手続きに必要な書面をご自宅に送付していただき

同梱振り込み用紙より、コンビニ決済または郵便振替にて決済と

返信用封筒にて各種必要事項の記載した書面を送り返す形で

書面に不備がなければ登録証明書が交付されます。

 

《マイクロチップ装着済の動物へのマイクロチップ環境省データベース登録について。》

【マイクロチップ装着日、獣医師の名前と印鑑が捺印、マイクロチップ番号が記載されている民間の書面がある】

犬と猫のマイクロチップ情報登録 環境省データベースへの移行登録受付サイト(下記)にて

変更をする。(無料移行 期間限定サイト)

https://www.aipo.jp/transfer

公益社団法人日本獣医師会

TEL:03-3475-1601

FAX:03-3475-1604

〒107-0062東京都港区南青山1−1−1新青山ビル西館23F

犬と猫のマイクロチップ情報登録 環境省データベースへの移行登録受付サイト

移行登録締め切り:令和4年5月31日まで

”移行登録の受付期間を令和4年6月30日まで延長しました。”

とのことです。

(6月2日午後更新)

対象:下記の登録団体にマイクロチップを登録済み*の犬及び猫

Fam ジャパンケネルクラブ(TEL 03-3251-1060) マイクロチップ東海(TEL058-201-3450) 日本マイクロチップ普及協会(TEL0120−901−768)日本獣医師会(AIPO) (TEL03-3475-1695)

マイクロチップは挿入済みだけど、どこの団体か分からない場合は、

各団体に連絡してマイクロチップ番号を伝えて登録団体を調べるか

ショップや病院に履歴がある場合があります。

無料移行登録サイトで選んだ団体にマイクロチップ番号登録がなければ不備で連絡があるようです。

その場合は他を選択して移行手続きを試す方法もあります。

 

 

 

または、

https://reg.mc.env.go.jp/より

様式第22(第21条の5第2項関係)マイクロチップ装着証明書と同じとみなすとのことですので

上記サイトよりマイクロチップ装着証明書として登録を勧めてください。不備があれば連絡があります。

 

【マイクロチップは装着されているが民間の書面がない場合】

動物病院またはショップの獣医師、または愛玩動物看護士(国家資格を有し獣医師の指示の元行う)のもとで

ISO規格のマイクロチップの読み取りをマイクロチップリーダーにて読み込み確認します。

マイクロチップ識別番号証明書 を獣医師が発行し渡します。

(当面の間、当院では既に装着されているマイクロチップ識別番号読み取りと

マイクロチップ識別番号証明書は無料で発行いたします。

当院にご来院頂いている飼い主さんではなくても新規の方でも無料とします。)

飼い主さんや所有者さんが

マイクロチップ識別番号証明書は、様式第22(第21条の5第2項関係)マイクロチップ装着証明書と同じとみなすとのことですので

https://reg.mc.env.go.jp/環境省マイクロチップデータベースのサイトより登録をします。

各種証明書については証明書用紙をPDFなどに画像化して添付します。

手数料を各種クレジットカードまたはPayPayにて支払います。

書面に不備がなければ登録証明書が交付されます。

これを保存ください。

オンラインで手続きやクレカ・PayPay決済できない場合は、手数料割り増しにはなりますが

【0367-58-6170】にお電話していただき、手続きに必要な書面をご自宅に送付していただき

同梱振り込み用紙より、コンビニ決済または郵便振替にて決済と返信用封筒にて各種必要事項の記載した書面を送り返す形で

書面に不備がなければ登録証明書が交付されます。

 

 

 

まだ、マイクロチップ担当者も確認しないとや即答できないようなこともありましたが

以上の内容でした。

本日(6月2日)も急に日本獣医師会の無料データ移行サイトの期限が延長されたり、、。

https://www.aipo.jp/transfer

 

従って登録の際に必要な書面には3種類あり

現時点ではこの3種類どれでもマイクロチップ装着証明書とみなすとのことでした。

1)民間のマイクロチップ登録の証明書や装着証明書

(獣医師の名前と捺印、マイクロチップ番号記載あり)

無料データ移行サイトの期限が延長 https://www.aipo.jp/transfer

2)マイクロチップ装着証明書(当院ではマイクロチップ装着込で有償)

(マイクロチップが入っていない個体に装着後に獣医師が発行)

3)マイクロチップ識別番号証明書(当院では当面の間、無料)

(マイクロチップが過去に装着済で番号を読み取り記載し獣医師が発行)

 

犬と猫のマイクロチップ情報登録 令和4年6月1日リリースに向けた準備サイト

https://pre.mc.env.go.jp/linkdiwnload.html

 

民間の書面の装着証明内容、記載内容の項目不備などで使用できないなどの事態が起こった場合は、

装着済の動物を獣医師に診せ、獣医師の発行するマイクロチップ識別番号証明書を獣医師に発行してもらったり

新規の場合はマイクロチップ装着証明書があれば確実に登録できると思われます。

 

竹田動物病院

0827−84−4077

上記記載コピーを禁じます

 

マイクロチップ 環境省 登録データベース 動物愛護法 日本獣医師会 改正 法改正 2022 マイクロチップ識別番号証明書 マイクロチップ装着証明書 山口県 岩国市 動物病院

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