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【郷原漆器】
岡山県知事指定伝統工芸品でもある、蒜山の工芸品の代表格でもあるのが、郷原漆器です。

美しく雄大な蒜山三座を望む真庭市蒜山西茅部郷原で、明徳年間(1390~1400)に始まると言い伝えられている「郷原漆器」は、昔は郷原輪島と言われていたほどで、新作陽誌には、「郷原と言う地名 西茅部村にあり、伯耆の国に通じる大山道の旅人が、皆ここに宿をとる。住んでいる人の多くは漆器を作りこれを売って伝々」と書き記されており、600年の伝統を持つ岡山県を代表する漆器として、長い間人々の暮らしを支えてきました。

「郷原漆器」は主に木地に蒜山地方のクリ材を用い、素朴な塗りながら丈夫で美しく、しかも安価なことから、大山道を行きかう人々の人気を集め、多くの人々に買い求められました。

しかし残念なことに昭和十年代の戦乱期を迎え、漆の入手が困難となり漆器の生産は次第に衰退し、終戦を途絶えてしまいました。

しばらくは途絶えてしまった技ですが、近年日本文化のシンボルでもあった漆の良さが見直されて、「郷原漆器」も地元有志の努力もあり、平成の世に復活することとなりました。
 
復活した「郷原漆器」は、昔どおりに蒜山で育ったクリの木を用い、木目を生かすために木の中心部を使用するなど、伝統の技法で木地を作り下地から上塗りまで、全て天然の漆を用いひとつひとつ心を込めて塗り上げております。
 
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蕎麦商品 郷原漆器