平成１８年淀江工事終わりました
やっと工事終わりました。
防波堤沿いは幅が１．５倍くらいになっております。
不老縁側も防波堤の工事をして、西側が土になっています。
環境美化促進地区になっておりますのでゴミは持ち帰りましょう。
平成１６年淀江工事情報
現在、淀江は不老園側を除いてウインド不可状態です。
防波堤沿いですがあの海岸道路の海側半分が木の杭で仕切られて「立ち入り禁止」になっております。
残りの半分に車を止めても、すれ違いが苦しいです、万が一トラックでも来たらすれ違いは不可能です。
不老園側から乗るようにした方が良いでしょう。
平成１４年時点では下記町長のメールによる内容のとおり、乗れるところが一部有りましたが
現在は工事に入っており、海岸沿いに入ることが不可能です、今年一杯は工事が続く模様です。
平成１４年淀江工事情報
現在、淀江は不老園側を除いてウインド不可状態です。
防波堤沿いですがあの海岸道路の海側半分が木の杭で仕切られて「立ち入り禁止」になっております。
残りの半分に車を止めても、すれ違いが苦しいです、万が一トラックでも来たらすれ違いは不可能です。
不老園側から乗るようにした方が良いでしょう。
工事については何も看板も出ていません、ただコンクリートが危険とかで立ち入り禁止です、工事するのか
いつ解除されるかも不明です、残念です！！
最新返答メール・・・６月７日
調査が終わり 鳥取県担当部との協議が現地にて６／６に行われた
結果 条件が良好な部分のみ一部開放するという結論に達した
開放作業は 概ね７月初旬までに行う
開放部分は Ａコープ＆ジュンテンドーから約２００ｍ西に海岸に向かって町道あり
町道が海岸にタッチした地点から東に約５０ｍと少し跳んでさらに約３０ｍの部分である
それ以外の部分は結果的に開放できなかった
しかし 鳥取県としては 今後 水産庁と協議の上 宇田川左岸（ビジネスホテル不老園
(反対側）から西 約１２００ｍの危険区域を１４年度から年次計画で改修する計画である
さすれば 改修期間および区間は再び親水不可能となることが想定されるので予め念頭に
おかれたい 取り急ぎ用件のみ… 淀江町長
淀江町長へ質問状をメールした所、以下のような返答がありました
淀江町長です まづ ご質問の回答が遅くなったことをお詫びいたします
言い訳をするわけではありませんが、淀江町のホームページの町長へ
の親展メールは自宅のパソコンに転送するシステムにしていますが、
丁度先日まで受信メールを開くことが出来ないトラブルに見舞われてい
ましたことが原因であります お許しください
淀江海岸の立ち入り禁止杭に関する件ですが、危険のための立ち入り
禁止措置とご理解ください
立ち入り禁止措置の管轄は鳥取県であります、つまり、県管理海岸とな
っているからであります
また、現在のところ立ち入り禁止措置解除の予定は未定であります
立ち入り禁止措置の理由：海岸の護岸管理道の杭より南（山）側
は土層ですが、杭より北（海）側はコンクリートボックスの上に鉄筋なしの
コンクリートの蓋（かぶせ）を乗せた状態で1200メートル程つながって続
いています そのコンクリートボックスの中にはバラスが詰めてあったの
ですが（S30年代）、今のように砂付がなく護岸に直接波がかかっていた
時代のことでしょうが、最近の調査の結果（過般の兵庫県明石市での海
岸砂の蟻地獄事故の教訓による調査）ボックスの中のバラスが海水に
洗われてしまい空洞化している個所が不連続に存在していることが判明
いたしました
人の重力程度では心配ありませんが、車両ということになると安心できま
せん したがって、鳥取県としては早速にバリケードを張って事故防止対
策をしたという次第であります
さすれば、安全対策工事の計画はということになりますが、どうも単年度
で完了するほどの事業費では到底ありませんので、数年間かけて行うこ
とになりそうです 4/22に再度鳥取県と協議を持つことになっていますの
で部分開放が出来ないか検討させます
ご意見ありがとうございました 淀江町長 田口勝蔵
５月１日に頂いた淀江町長からの県との協議の結果です
先般 鳥取県県土整備部空港港湾課漁港室との協議で 淀江町サイドの意見（親水海岸
としての利活用ができないか）を進言したところであります
しかし 結果としては 危険防止のための確定判断が得られず 部分開放の結論は得ら
れませんでした
その後 町長としても漁港室長に直接要望したところであります
県としての次なる対策は 淀江町の部分開放希望箇所（以前に崩落した所で復旧対策を
施した部分）のコア（地下層状サンプル）採りと内面撮影を実施することとし その結果を
基に結論を出すこととなりました 淀江町長 田口勝蔵