ジャパンオープン’99
12年ぶりの有明テニスの森でした。
コロシアムも立派にできていて、
以前とはかなり違う感じでした。
ここでもいくつか印象的な出来事が
ありました。
マイケル・チャン選手のラケット
鈴木貴男選手の200Kmサービス
マーク・ウッドフォード選手84ポンド
マイケル・チャン選手のラケットを張るチャンスに恵まれたのですが、ナチュラルストリングを
15分で張れ!と・・・。
『んなムチャな』と思いつつも、必死で張ったのですが、時間は22分もかかってしまいました。
7分もオーバーしてへこんでいたのですがブースを覗いたチャン選手との2ショットをゲット。
空き時間に鈴木貴男選手の試合を見に行ったのですが、サービスの速さにビックリ。
普段は190Km前後のサービスを打っていたのですが、それでも充分に速かったのですが、
ここ、という時に貴男選手が打ったサービスは、相手も反応できないノータッチエースになり、
電光掲示板はなんと200Kmを表示していました。
『これが200Kmか、ありゃ取れんわ』、と実感しました。
またしばらく張っていると、「マーク・ウッドフォード選手のラケットが2本あるけど張る?」
と言われ、「ホントですか?喜んで張らせていただきます。」とラケットとガットを受け取り、
いそいそとマシンにセットして、さあ張ろう、とガットを手に取って、『なんじゃ、こりゃ』
なんと、ゲージが1,6のポリエステルだったのです。
『うわっ、なんて硬いガットなんだ』と思いつつテンションを設定しようとして、指示書を見ると、
38キロ!ポンドに直してみると、なんとなんと84ポンド!しかも2本!
『そうか、みんな張りたくないから俺のところに来たんだな』
そんなはずはないのですが、勝手にいじけてしまいました。
丁寧に慎重に張り始めたのですが、最後の方は力仕事になっていましたね。
で、やっとこさ2本を無事に張り終えてチェックしてもらうと
「うん、うまいうまい、これだけ張れりゃたいしたもんだ。」
「えーそうですかあ?がんばりました。」、とニコニコしていると、
「うんうん、また来るかもしれないから、その時はよろしくね!」
「・・・・・・・・・・・・・。」