目玉焼き

シェフ「黄身が二つの目玉焼きは、名づけてツイン星系。周りにハムを6片あしらってみました」
「あれっ、ハムが5つしかないよ」
ウェーター「惑星パワー消滅に合わせて、一つへらしました。モグモグ」

シェフ「ホラー星系もあります」
「黄身が3つか。で、真ん中に3種類のハムを重ねてか。なるほど」

「おい、これは失敗作だろ。白身の部分がぐしゃぐしゃだぜ」
シェフ「散弾星系です」

カソム「ふむ、恒星の数だけ卵をつかうのか」
シェフ「まぁ、そういうことになりますね」
カソム「それなら俺のはポスピの星仕様で頼むぜ」
シェフ「と言いますと」
カソム「200の太陽の惑星さ」

      終わり 2007.7.6