3460年のコナン  340巻より

ローダンたちは、ムシーラーたちとの友好的コンタクトをするため、ギリシャ神話の神々に扮した。
オラーナは、狩猟の女神アルテミスに扮した。
そこにブルの声で、
「おいおい、ねえちゃん、ギリシャ神話の女神にしては肌の露出がたりないぞ。ヒューヒュゥ」
「ブルッ、私の妻をからかうといくら親友の君でも…、あれっ、ブルは確か…」
「ここには居ません。彼はホスピ艦の方にいます」
「ふーむ、すると今の声は…」
ツパイ「実は、ミュータント部隊で今度、21世紀のアニメ゛名探偵コナン゛のリメイク版を創ることになりまして、ちなみに私が服部平次役…」
ワリンジャー「オホン、小学生のコナンが変声機でいろんな人の声で話すというので、私がその変声機を造って、コナン役に渡してます。おそらく彼が犯人だと…」(阿笠博士になりきって)

「すると、犯人は、グッキー、君だな」
「なんて、なんて、いつもボクが犯人扱いされるのさ。証拠なんか1つもないのに」
そしてテレポートで逃避。
「…ミュータントたちの中で、小学生並みの身長といったら、グッキーしかいないのに」

   終り

2007.10.12