デイトン「グッキー、ナマハゲの扮装で女湯に乱入とは、イタズラが過ぎるぞ｣
グッキー「え、なんでボクなの。お面かぶってたから誰だかわかんないでしょう」

デイトン「第一に、君は図書ルームで２００８年の三面記事特集を閲覧している」
グッキー「うん、確かに女湯にナマハゲが乱入って事件が載ってたよ」
デイトン「それを真似しようってイタズラ心があるのは、君ぐらいのものだろう」
グッキー「そうそう、ぼ…、誘導尋問だ」

デイトン「第二に、途中の監視カメラに映らずにあの場所まで行けるのは、テレポーターである可能性が高い」
グッキー「テレポーターなら、タコやツパイが…」

デイトン「最後に、身長１メートルと少しという証言に該当するのは、君しかいない」
グッキー、黙ってテレポートで逃げ出す。
デイトン「あ、待て」「ったく、次に女湯行く時に持ち込んでくれって、みんなからカメラ預かってるのに」
デイトンの背後に、たくさんのカメラが…。

　　　終り
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２００８年、ホテルでナマハゲが女湯に乱入する事件あり。

惑星スティモンドでは、惑星住民フェベエル人の身長が低いことから、プローンがフェベエル人に変装している可能性を否定。

2008.1.21