仮面ライダーカブト

17 話

*加賀美の武勇伝

加賀美「そして、最後の弾丸がワームを倒した」
岬「最後の...、じゃぁ全部撃ち尽くしちゃったの」
加賀美「ああ...」
岬「あれ、今月一月分の支給よ。残り10日の間にワームが現れたら...。あなたは弾無しよ」

*加賀美の武勇伝2

田所「加賀美がワームを銃で倒しただと」
岬「ええ」
田所「それを、信じるのか」
岬「まさか。だって彼に支給した弾は、どうせ命中しないからって、値段の安い空砲でしたから」

2006.5.21

18話

ゴン救出作戦。田所に聞かなくても、大介がちゃんと知ってるのに。
って、仮にも仮面ライダーなら、独りでも救出作戦実行しろよ、大介。

*天道チームで救出作戦開始。

「今日のランチ、最高だな」
「おまけにおかわり自由だってさ」
大介「...なるほど、食いすぎで行動の自由を奪う作戦か」

*なぜゴンが...。

加賀美「でも、なぜゴンが狙われたんだ。カブト抹殺が目的なら、ひよりの方がよっぽど効果があるのに」
ゴン「やっぱ、私の方が可愛いから」
ゴン!!
「痛てっ」
天道「...ひより、思いっきり殴ったな」

*トマトよりさわやかな味噌汁。

天道「どうだ。トマトよりさわやかな味噌汁だ。試食してみな」
ひより「おい、だしに何つかったんだ」
天道「トマトよりさらに爽やかな味の食材、メロンを...」
ひより「ったく、材料費いくら使えば気がすむんだ」

2006.5.30

19話
*サソード変身。

神代「こい、サゾートゼクター」
じい「ぼっちゃま。ここではだめです。地面がアスファルトに覆われていない処まで」
神代「移動しろってか」
じい「いえ、逃げまわってください」

*1対1でサッカー。

審判「ローカルルールだ。両者共にゴールキーパー、そしてゴール前を絶対に離れない。いいな」
天道・神代「OK」
そして、審判が中央にボールを置く。
ひより・加賀美「どっちも蹴れないじゃん」


*岬の正体は

岬「謎の女よ」
加賀美「え、ナゾ−の女?」
岬「ナゾ−って、黄金バットに登場する...、私ってそんなに老けて見える?」
加賀美「ええ、年齢も含めて、謎です」
N「おおっと、華麗な右フックが加賀美のあごに命中」

*怪盗シャドウ

田所「ゼクトの資金源、どうやって捻出してると考えてたのかね」

*加賀美、怪盗に協力。

田所「そうか、マスクを脱いだところを見られたか。しかたがない、お前にも協力してもらうぞ」
加賀美「嫌で...」
田所「仲間になれば、マスクではなく服を脱ぐシーンの映像を見せてやる」
加賀美「やります。ぜひ!!!協力させてください」

*サゾートゼクター


天道「地中を移動してくるのか。ごくろうなこった」
神代「何、地中を移動するのは、こいつの趣味だ。何十回に一回か、地上に出たとたんに、スカートの中が丸見えってことがある。それが楽しみだとさ」

2006.6.5

20話

*神代剣、初めてのおつかい。

不良A「ようよう、ネエちゃん。いい身体してるねぇ。最高だよ」
不良B「金なら、ほら、こんなにあるんだ」
神代「最高...だと。ちょっと待った。それはオレが買おう。ところでモノは何だ」
女性、携帯で110番通報。
警官「コイツか、売春を強要する変態は」

*神代剣、初めてのお買い物・

神代「支払いはカードでいいか」
店主「はい、...って、ちょっと」
神代「なんだ」
店主「これ、図書カードですよ。しかも使用済」


*怪盗シャドウの謎。

加賀美「犯罪者だけを狙うワームをおびき出すためだったんですね。...ということは」
田所「おい、加賀美、何を検索してるんだ」
加賀美「若い女性が裸になった時だけを狙うワームはいないかと」

*母子像

加賀美「こんなところに置いといて...」
神代「心配ない、さっき台座に溶接でくっつけた。怪盗シャドウめ。盗めるものなら盗んでみろ。200キロの台座ごとな」

*男は燃えるもの

神代「火薬に火を付けなければ、花火は上がらない」
天道「フッ。所詮はマッチ程度か」

21話

*アブラハム

加賀美パパ「アブラハムを知ってるかね」
三島「え、どんな料理です。油とハムの組み合わせ?」

*ガダックゼクター

加賀美「ガダックゼクター、お前を使いこなす資格者の条件は何だ」
ガダックゼクダ−「ガダック=ガラクダってイメージを連想しないことだ」

*ガダックゼクター

ガダックゼクダ−「畜生、今度は加賀美かよ。田所を拒否したら当然次はあの美人の岬さんと、期待してたのに」
加賀美「もしかしてお前、根っならの女好き?」

*ビストロ・ラ・サル

剣「味もまあまあだ。これからはココで食事をしよう」
じいや「そうしましょう。さいわい、食い逃げのしやすい店のようですし」

2006.6.26

29話

*正統継承者に...。


「こ、これをせいとう継承者に...」
「ええと、次の総理は、安部で決まりだったっけ」
「政党継承者じゃねぇ」

*ひよりのチャーハン。

「鍋の振り方が素人だ。鍋を振る理由は...」
「お前にひよりの料理を語る資格はない」
加賀美「今日のチャーハン、おふくろの手料理を忠実に再現してもらったんだ」
天道「美味い不味いの基準ではないのさ」

*マーボー豆腐。


「お前、豆腐を包丁で切っただろう。豆腐は手で千切るにかぎる。そうすれば大豆の旨みが...」
天道「フッ、見た目は問題にしないのか」「おばあちゃんがいっていた。料理はまず目で楽しむものだと」

*じいやVS生簀

生簀「奴が病み上がりの今なら、勝てる」
三島「審査員の加賀美パパも、最近一流シェフの料理ばかり食べ続けて味がオンチになってるしな」

天道「必ず勝てる試合だけを組む。まるでボクシングの亀田みたいな奴だ」
樹花「判定する審判も...だし」

*幸せに出来るのは...・


天道語録「刃物を握る手で人を幸せに出来るのは料理人だけだ」

加賀美新語録「岬さんを幸せに出来る男は、加賀美新、オレだけだ」
岬「はいはい、加賀美新語録の方は、無条件で没ね」

2006.8.21

39話
*タイトル「強敵 黒カブ」

加賀美「すると、天道は赤カブ?」
天道「おれは検事か」

(参)和久峻三作・赤かぶ検事シリーズ。

*ひよりのペット。

行方不明中のひよりの部屋に入る天道。
「オウムを飼ってたのか。毎日、餌をやらなくてもいい鳥でよかった」
「ん、二十日ねずみ用の餌もあるぞ。たしかこいつら、毎日餌をやらないと死...、気づかなかったことにしよう」

*ひよりのペット2


「オウムか...」
「......」
「一言も喋らないオウムなんて珍しいな」
「......」

*願い事

神社にて
大介「どうか、飛びっきりの美女と出会えますように」
直後に、気絶した間宮麗奈と出会う。
  ↓
大介「麗奈さんがワームだと。ハッ、そういえば」
天道「思い出したか!」
大介「お賽銭、使わずに願い事だけしてた。そのせいか」
2006.10.29

40話

 *ブランク

天道「しおり、しおり...、あった」
加賀美「どうした、天道」
天道「いや、一週抜けたからな。確認のため、台本にしおりを挟んでおいたんだ」

 *しょうかき

影山「俺達の弱点が消化器。胃や腸が弱いってこと」
矢車「バカ、消火器のことだ」「黙って食え」
影山「また、カップ麺すか。腹の調子が悪くなりません?」

*消火器

影山「ゴンのやつ、あそこで消火器を持ち出すなんて、まるでドラえもんの四次元ポケットでも持ってるのかな」
風間「すると、それで助けられた俺は...、のび太?」

2006.11.12

45話

*年齢

岬「年、いくつ」
剣「二十歳だ」
岬「精神年齢の倍か...」

*似合う靴。

剣「おい、みんな川に入って靴を探せ」
岬「剣くん、いいのよ、どうせ安物の靴だから」
剣「いや、たとえ安物の靴でも、このドブ川の臭いを加えれば、みさき犬にピッタリの靴に...」

*もうすぐ最終回。

天道「カブトも冒険ジャーもクライマックスだ」
「暗いMAXを極めようとしてる奴ら(矢車・影山)もいるがな」