一般社団法人仙崎漁業無線協会

沿  革

                                                                                    
昭和28年 7月 4日 仙崎漁業協同組合所属、仙崎漁業無線局を免許
昭和28年 7月15日 無線局運用(通信)開始
昭和35年 3月31日 SSB通信装置、空中線電力50W増設
昭和38年11月12日 開局当初のDSB無線電話装置撤去、SSB通信装置のみとなる
昭和39年 5月 9日 超短波27MHz帯、空中線電力1W増設
昭和40年 8月17日 山口県との二重免許となり、山口県漁業指導監督用海岸局を開局
昭和41年 6月21日 無休業務開始
昭和41年11月10日 仙崎漁業無線協会(任意団体)設立
昭和41年11月28日 仙崎漁業無線協会所属、仙崎漁業無線局を免許 
昭和43年 5月 4日 社団法人仙崎漁業無線協会を設立
昭和43年 5月24日 見島漁業無線局を承継
昭和44年 9月 1日 公衆電報取扱開始
昭和46年 1月 7日 仙崎漁業協同組合移転に伴い現在地に移転
昭和46年 1月15日 短波帯通信開始
昭和53年 4月 7日 千畳敷無線中継所開設、400MHz多重での遠隔制御
平成 2年10月22日 27MHz帯無線機換装、水晶発振からシンセサイザー方式となる
平成 4年 1月 7日 気象端末装置運用開始、気象庁から気象、地震、津波情報を入手、船舶からの気象観測データを送信
平成13年 5月31日 中継局遠隔制御を400MHz多重からNTT専用回線に変更
平成13年10月24日 NAVTEX受信機設置
平成15年12月30日 見島漁業無線局廃局、所属船は仙崎漁業無線局に加入
平成24年 3月30日 データ通信用27MHz遠隔制御無線機を導入
中短波・短波送信機増設
平成25年 7月 1日 一般社団法人仙崎漁業無線協会へ移行
平成28年 6月 2日 気象端末装置廃止、インターネット「防災情報システム」に移行
平成30年 7月 1日 江崎漁業無線局と仙崎漁業無線局が統合
平成31年 3月 5日 27MHz漁業安全情報伝達迅速化装置設置
(ミサイル発射情報の自動読み上げ送信システム)
平成31年 4月26日 統合海岸局として27MHzDSBを1Wから5Wに増力
令和 2年 4月 1日 小串漁業無線局と仙崎漁業無線局が統合
令和 4年 4月 1日 角島漁業無線局と仙崎漁業無線局が統合