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□RS232Cケーブルの組み立て
  ここでのやり方は、あくまでも参考例です。


RS232Cケーブルの部品一式です。









Dサブ9P(メス)コネクタの
4−6pin間を短絡します。
7−8pin間も同様に短絡します。


4芯モジュラーケーブルの被服を剥きます。
(配線色黒が、モジュラーコネクタの2番でした。)
(モジュラーコネクタの番号と配線色は注意して下さい、
  配線が逆に圧接されている場合もあります。)

電線に予備半田付けします。





Dサブコネクタにモジュラーケーブルを半田付けします。
配線図は、ここを参照願います。






モジュラーケーブルにカバー固定金具を取り付けます。






Dサブコネクタカバーを取り付けます。






反対側のカバーを取り付け完成です。








完成した状態です。
ケーブルの長さは1.0〜1.2m位です。













アクリル板の組み立て

  ここでのやり方は、あくまでも参考例です。


アクリル板の部品一式です。
アクリル板の加工図は、ここを参照願います。









アクリル板単体での組み立て状態です。
アクリル板の全体像です。



ここからが組み立てです。
底板にM3皿x25mmを取り付けます。



プリント基板を取り付けます。





上部アクリル板を止めるM3ナットを取り付けます。






M3ナットの位置は、モジュラーコネクタの上部と同じです。。






上部アクリル板を取り付けます。




ロータリスイッチの取っ手を取り付けます。
これで完成です。



□取っ手を作る
  ここでのやり方は、あくまでも参考例です。

ストローの端を、15mm位切ります。
ストロー直径は約6mmのものです。
ストローの下はアクリルパイプです。

ストローの代わりにアクリルパイプでも出来ます。
今回はロータリスイッチつまみに対してすとすとでした。(今回は不採用)

コンビニのスプーンの柄を切ります。
これはセブンイレブンのフォーク付きスプーンです。
32mm位で切っています。



先ほど切ったストローに溝を両サイド切ります。
スプーン中央の補強板に差し込む為です。






先ほど切ったスプーンの柄の端にストローを乗せます。
ストローの溝をスプーン中央の補強板に差し込みます。






ホットボンドで接着します。
以上で完成です。




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