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□ ATV−571D 改造内容
以下は、赤外線リモコンATV−571Dの改造例です。
取り外す、既設のマイコンです。
先の細いニッパで、マイコンのリードを切ります。
私の持っているニッパでは、隣のリードが切れなくて
飛び飛びに切りました。
切れなかったリードを切ろうとすると、切ったリードがじゃまなので
半田コテで取り除きました。
片側のリード外しが終了した状態です。
次にもう片方のリードを同じように行います。
既設のマイコンを外した状態です。
外した後のラウンドは、次にフラットケーブルを半田付けしますので
半田コテで予備半田しておきます。
PIC18F2550ユニバーサル基板からのフラットケーブル線を
先ほどのマイコンラウンドに半田付けします。
ここでは
後でのユニバーサル基板の実装状態を考えフラットケーブルの長さを切ります。
PIC18F2550ユニバーサル基板のケーブル半田付けが終了した状態です。
赤外線リモコンATV-571Dのキーパッドとカバーを実装した状態です。
CSP(In Circuit Serial Programming)用のコネクタを外部に出す為に
電池ボックスカバーのストッパー部分の穴を利用します。
ストッパー部分をコネクタの高さ以上削ります。
コネクタとカバーのストッパーが当たらないようにする為です。
コネクタは、削った部分に半分くらい隠します。全部隠すと取れなくなります。
蓋を取り付けて電池ボックスカバーを開けた状態です。
コネクタは、削った部分に半分くらい隠した状態です。
全部隠すと取れなくなります。
電池ボックスカバーを装着した状態です。