竹田動物病院

山口県岩国市周東町にある動物病院です。地域に根付いたホームドクターを目指しております

 
 
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6月下旬〜熱中症のワンちゃん・ネコちゃんの来院や相談がありはじめました。今年もクーラーなど適切に使用して飼い主様もワンちゃん・ネコちゃんもお気を付けください。ネコちゃん・ワンちゃん共に平熱は38〜39度くらいが平熱です。安静時に40度超えると異常と思ってください。熱中症家庭内対処法

2021年度3〜4月フィラリア予防の時期が近づいてきました。事前検査の案内葉書を送らせていただいています。ワンちゃん、フェレットちゃんを連れてご来院いただければと思います。必ず検査をして処方となります。 今年も5月から予防を始めましょう。7か月分8か月分とも値段は一緒で5月から予防される方は1か月分サービスという形になります。お薬については従来通りの毎月食べさせるフィラリアとノミダニお腹の虫予防が同時に出来るタイプ。従来どおりの 「おやつチュアブルタイプ」「錠剤タイプ」「ジェネリック錠剤タイプ」 1回の注射で一年間予防できる「注射タイプ」があります。好きなタイプの薬や価格帯表を見て生活環境や散歩コースなどから選ぶことを推奨しています。フィラリア予防としてはこれでなければならないということはなく上記のどれでも予防可能です。新型コロナ感染対策として分散来院という意味で葉書発送時期を飼い主さん住み地域によってずらして発送させていただき葉書が届いた時点から前もって処方しています。 2020年度は当病院では22頭の高齢〜中齢の新感染犬を確認しました。 (外飼い18室内4)また猫ちゃんも予防できる薬があります。外出猫など気になる飼い主様は猫ちゃんを連れてご来院ください。

2021年度 健康診断セット受付始めました。予約は必要ありません。若くても日頃の健康状態の把握やシニアなワンちゃんネコちゃんに推奨する検査となります。朝ごはんを食べずに午前中にご来院ください。血液については外注することで動物病院では検査できない項目も含め検査でき飼い主さんにとっても早期発見や検査価格などいろいろメリットのあるニーズにあったセットだと思います。詳しくは獣医師、スタッフまで。

2021.年3月ノミ・ダニが多くついたネコちゃんワンちゃんの来院が見受けられるようになりました。ノミ・ダニが大量発生し増えやすい時期です。足などを刺されている飼い主様や工場責任者などからの相談も増えてきました。アトピーもこの時期に増えます。刺噛前に前もってワンちゃんネコちゃんに毎月予防するのが大事だと思いますが、もし取りついていたらや環境中に確認できたらこの時期に一度予防駆除するだけでも今後のノミ・ダニの人間生活環境中の数が全く違います。ノミダニ予防には即効型や長期間予防型など様々な塗布型や飲み薬や散布剤などがあり当院でも状況に応じ多頭飼育においても選んで処方させていただいています。また喰いついたダニノミ取り用のキャッチ櫛などもあります。人間の健康のため手で潰したりはしないように注意してください。同じダニで人が死亡などのニュースはこちら。ノミ・ダニ説明サイト犬のノミ・ダニ.comお困りの方は動物病院でご相談ください。

2021年度岩国市巡回狂犬病集団接種が始まります。。6月までは狂犬病予防月間です。期間中に接種できなかった飼い主様は当院を含め動物病院でも接種可能です。 尚、動物病院で狂犬病接種をする場合、狂犬病予防接種診察料として1000円別途必要となります。法律上では毎年の接種と初回接種時には市町村への個人での登録が義務づけられています。未接種により催告や指導、書類送検や逮捕などあるのか質問がありますが詳しくは行政や警察署などでお問合せください。

2021年2月 フィラリア予防の注射タイプの接種時期になりました。一度注射するとフィラリア予防効果が12か月持続する薬で飲み薬を飲ませる必要がありません。去年注射を希望された飼い主様には先立って葉書を送らせていただきました。昨年注射希望された方や今年から注射希望の飼い主様は2月〜3月中に早めにご来院ください。頭数分に限りがあります。蚊の飛ばない今の時期(桜の咲く前)に注射をすることが重要な注射です。飲み薬のご希望の飼い主様には改めて時期になりましたら葉書を送らせていただきます。

2021年2月〜3月ネコちゃんが春の出産時期にむけて徘徊し喧嘩する子が多くなってきたように思います。また発情や春に子供が産まれては困るという理由で雌ネコの避妊手術、雄猫の去勢手術の依頼が増えてきました。喧嘩した子が傷を負っている場合、軽んずることなく膿む前に近くの病院に来院しましょう。

2019.11 グランキューブ大阪で開催された動物臨床医学会の年次大会に参加してきました。緊急における問診の聞き方や危険度の判断の仕方、対処やエキゾチック動物の診療などの話や治療推奨医療器具など情報が得られ有意義な2日間でした。日常の診療に活かしたいと思います。

2019.10 令和元年度獣医学術中国地区学会に参加してきました。他先生と意見交換をしたり有意義な時間を過ごせました。

2019.10 動物医療機器の技術講習会+救急病院の現状のディスカッションに参加してきました。9月に引き続いて今回が最後でしたがケースバイケースでの対応は獣医師としての現場での経験の積み重ねが重要であることや飼い主さんの中での病態説明の理解度の把握の仕方など勉強になりました。

2019.9 岩国市の支部獣医師研修会に参加してきました。門司(下関)の防疫(ウシやウマの検疫)について担当の獣医師の方からの説明を拝聴しました。獣医師にはいろいろな仕事内容があるのですが、体を動物から蹴られるなどの動作から身を守るプロテクターを着用しての検査作業などには検査獣医師の命の危険があることを理解しました。まさに国の国益を守るための獣医師の仕事でした。

2019.9 動物医療機器の技術講習会+救急病院の現状のディスカッションに参加してきました。個人病院としてのリスク管理や緊急を要する状態の見極めの仕方など復習や、病態により教科書どおりに検査してしまうと悪化してしまう可能性のあるよく遭遇する緊急疾患など有意義な勉強をさせていただきました。

2019.6 岡山県で開催された”消化器疾患の治療法Update"のセミナーに参加してきました。動物種における過去から現在にかけて通常使用していた薬の使用禁止話や症状病態へのアプローチの仕方、どうしてその薬が必要なのかいらないのかなどいろいろ考えさせられることもあり勉強になりました。診療にいかしていこうと思います。

2019.5 初旬 ペットホテル部の水漏れ・水回り、壁部の改修工事が終わりました。ご利用予定の飼い主様、ご来院の飼い主様にはご迷惑をおかけいたしました。ペットホテルのご予約・ご利用の再開をいたしました。

2019.3 山口県獣医師会館でのSFTSウイルスにおける講習会に参加してきました。飼い主、獣医療関係者すべてに感染するリスクのあるダニが媒介する病気です。ネコちゃんでは発熱、嘔吐、下痢といった一般的な症状がサインとなります。ノミ・ダニ予防の大切さはありますが効能効果の早いノミダニ薬の使用啓発の重要性なども触れられていました。院内での手袋、マスク、ゴーグルなどの使用など飼い主の方々への理解を深めていきたいと思います。

2019.3 ペットホテル併設の動物病院のため岩国市の動物取扱業の講習会に出席してきました。

2019.2 動物医療機器の技術講習会に参加してきました。SPO2や血圧などの測定の注意点や診察時での状態による検査可能不可能など有意義な経験を積ませていただきました。

2018.11 グランキューブ大阪で開催された動物臨床医学会の年次大会に参加してきました。日常診察や急患時に有用な緊急時の最低限の評価法や、インフォームドコンセントの重要性と限界。新薬や新検査機器やキットの話など有意義な2日間でした。日常の診療に活かしたいと思います。

2018.9 岩国市で開催された支部獣医師研修会に参加してきました。錦帯橋の鵜についてですが、知らないことも多数あり思慮深く見学、病気や飼育施設の話を聞きました。今後とも、岩国観光事業として継承していってほしいものです。

暑くなってきました。この数日で疑わしき症状で来院がありますが熱中症にお気を付けください熱中症家庭内対処法

2018.7 当地区でも豪雨による被災はありましたが病院自体は問題なく診察を行っています。来られる際は交通事情などお気を付けてご来院ください。道路見えるナビ岩国市ペット同伴避難

2018.3 山口大学で開催された動物臨床セミナーに参加してきました。主に肝臓、腎臓、泌尿器外科の講義内容でしたが今まで専門書に載っていたり常識的にやっていた手法が非常識になってきているなど有意義な時間が過ごせました。生検リスク(生検による出血や今以上の肝数値の上昇)や生検方法による取ってきた検体の信用性などを正しく伝え、今後の診療の説明やセカンドオピニオンとしての説明に生かしていこうと思います。

2018.1 岡山コンベンションセンターで開催されたハリネズミ・フクロモモンガ・モルモットの臨床講習会に参加してきました。朝〜夕方までの講演時間でしたがあっという間に感じ、日頃の診察の注意点なども踏まえ勉強になりました。難治性の皮膚病などについても他先生と意見交換でき、有意義な時間を過ごせました。日頃の診療の説明などに生かそうと思います

 

この数日で疑わしき症状で来院がありますが熱中症にお気を付けください熱中症家庭内対処法

冬が近くなると、犬も猫も寒さがストレスとなり病気にかかりやすくなります。この時期は尿石症、膀胱炎が目立ちます。トイレ砂がピンク色になったり血尿が出ていたり長い間トイレにしゃがんでいたりする時は食欲があっても様子をみないですぐに来院しましょう。当院でもだんだんと血尿としての来院が増えてきたように思えます。きちんと水を飲んでいるか水飲量を増やしたりウェットフードに替えるなどの対策が予防になります。尚、人間のこたつに高温で長時間入っていたりすると膀胱炎になりやすいというデータも人間同様にあるようです。こたつに入れないようにまたは低温に設定し飲水量に注意しましょう。 気になれば獣医師にご相談ください。

2017.11 グランキューブ大阪で開催された動物臨床医学会の年次大会に参加してきました。日内変動のあるTBAやコルチゾールの検査結果を読む注意点や尿検査のUPC検査手技の注意点など人為的な採取時によく起こりうる重要な影響や検査結果だけを鵜呑みにすると間違えた診断を下してしまう可能性があることなど勉強になりました。またCTでのみMRIでのみ検査可能な病気、すべての画像診断、スクリーニング検査は病理検査や開腹開胸しないかぎりあくまで人でも動物でも仮診断であることなど失敗談など踏まえ聞き勉強になりました。

2017.10 山口県獣医師会玖珂支部研修会で岩国基地内の新しく建て直した米陸軍公衆衛生部隊岩国獣医診療所と軍用犬飼育施設の内覧と研修に参加してきました。なかなか見れる施設ではないので海外の獣医設備がどうゆうものなのか勉強になりました。

2017.10 人の医療を含めたMRI・CT・PET・胸部外科・内視鏡やカテーテルを用いた手術・麻酔・ICU・CCU、術後管理などの研修に参加してきました。期間中、ご来院頂いた一部の飼い主様に担当獣医師不在でご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

2017.8 医療検査治療機器の講習会に参加してきました。内視鏡などは細くなればなるほど疾患部位へのアプローチ法の注意やテクニックなど勉強になりました。

2017.7 大阪にてCanonの獣医師夏季講習会に参加してきました。状態の悪い子に対する検査手法、CTを使った画像診断例など受講しました。

2017.6 梅雨になり去年も雷で停電などありましたので、手術室にも雷ガードと無停電装置UPSを設置しました。電力としては限りがありますが入院室と手術室は雷影響がなくなりました。

2017.6 導入するか考えている医療機器のデモ機をお借りし診察に使用させていただいています。一部、ご不便なところがありますがご了承ください。

2017.5 導入するか考えている医療機器の講習会に参加してきました。どこまで一次病院として行うべきか他の参加獣医師と意見交換などありましたが人と違い難しいなと感じました。

2017.4 院内の一部改装しています。工事中ご迷惑おかけいたします。診察などには影響はございません。

2017.4 導入するか考えている医療機器の講習会に参加してきました。なかなか面白い話も聞けました。医療機器の心臓部も時代とともに変化していますが複雑になって(簡単には修理できない)いるようです。(現時点では導入見送りとしました。)

2017.3 当院としても募金をしましたが獣医師会からの依頼で数か月前から病院内に飼い主様向けの熊本地震で被災した動物への支援募金箱を設置していましたが期限になりましたので撤収し九州災害時動物支援センター宛に振り込みを行いました。募金をしていただいた飼い主様、ご協力ありがとうございました。明細を院内に掲示しています。写真1写真2

2017.3 岩国市にて動物取扱責任者研修会に出席しペットホテル業としての更新をしてきました。動物病院であってもホテルとしてのお預かり(健康な子を預かる)の場合、届出更新が必要なためです。家庭内に溢れる中毒食材や犬種に潜在する遺伝子病などの講演を受講しました。

2017.3 山口大学で開催された動物臨床セミナーに参加してきました。主に緑内障などの眼科疾患についてでしたが、今までやっていなかった塗抹検査法や染色の際気を付けること、眼圧の日内変動など勉強になりました。眼圧計(トノペン)をルーチン検査に組み込んでいこうと思います。

2017.3 ネモリズマブ抗体 アトピー性皮膚炎の痒みを大幅軽減するとか。気になりますね。薬開発に期待です。またラプロス(ネコ慢性腎不全用薬剤)も4月から処方できるようになるようです。根本治療ではなく維持用薬ですが既存薬との併用も可能です。

2017.2 広島で開催されたレクチャーシリーズ広島(PZIインスリンによる治療)プロジンク コントロールできているように見えてできていない場合や”うちの子は糖尿なのに調子がいい”と言ってもらえるゴールなど勉強になりました。

2017.2 由宇で開催された微生物の研修会に出席してきました。ミトコンドリアやミドリムシなど興味深い話などもあり勉強になりました。

2017年度フィラリア予防の時期になりました。案内葉書を送らせていただいています。ワンちゃん、フェレットちゃんを連れてご来院いただければと思います。必ず検査をして処方となります。 今年も5月から予防を始めましょう。お薬については従来通りの毎月食べさせるフィラリアとノミダニお腹の虫予防が同時に出来る「おやつチュアブルオールインワンタイプ」。従来どおりの 「おやつチュアブルタイプ」「錠剤タイプ」「ジェネリック錠剤タイプ」 1回の注射で一年間予防できる「注射タイプ」があります。好きなタイプの薬や価格帯表を見て生活環境や散歩コースなどから選ぶことを推奨しています。葉書が届いた時点から前もって処方していますが来院時期によっては製造会社・流通問題や体重により今年処方可能な去年と同じ薬の在庫がない場合もあります。ご了承ください。 2016年度は当病院では26頭の中〜高齢の新感染犬を確認しました。 (外飼い19室内7)

2017年3月1日〜春の健康診断セット受付始めました。予約は必要ありません。シニアなワンちゃんネコちゃんに推奨する検査となります。外注することで動物病院では検査できない項目も含め検査でき飼い主さんにとっても早期発見や検査価格などいろいろメリットのあるニーズにあったセットだと思います。詳しくは獣医師、スタッフまで。

6月下旬〜熱中症のワンちゃん・ネコちゃんの来院や相談がありはじめました。今年もクーラーなど適切に使用して飼い主様もワンちゃん・ネコちゃんもお気を付けください。ネコちゃん・ワンちゃん共に平熱は38〜39度くらいが平熱です。安静時に40度超えると異常と思ってください。熱中症家庭内対処法

2016.12 関西の某動物病院で開かれたエキゾチック動物治療の演目のある講習会を受講しました。最新の治療薬ガイドに使ってもいいとはあっても経験的に使わないほうがいい薬やウサギの毛球症の手術の是非などいろいろと突っ込んだ内容や議論がとても印象的でした。薬や外科手術も含め医療とは本当に”諸刃の剣”だと感じられました。※当院では蛇などの爬虫類や両生類、鳥類は診ていません。※

2016.12 山口大学で開催された動物臨床セミナーに参加してきました。中毒や救急診療手順の復習に加え当院でも時間外診療で経験したことのある症例も多く紹介され、尚且つ知らなかったことなどもあり良い勉強になりました。チョコレート中毒危険度予測サイト

2016.11 グランキューブ大阪で開催された動物臨床医学会の年次大会に参加してきました。様々な講義や症例検討を聞いて良い勉強と刺激になりました。参加中、来院された一部の飼い主様にはご迷惑をおかけいたしました。

2016.11 担当の学校の先生そして未来の獣医さん志望の学生さん、職業体験実習お疲れさまでした。その間、ご来院された飼い主様、学生さんに対し暖かい声もいただきご協力ありがとうございました。

年始恒例になりましたがウインターキャンペーンを今年も始めました。2017年1月10日〜3月1日まで。内容は院内掲示にて。

 

2016.10. 中国地区獣医師学会に参加してきました。防疫の重要性など良い勉強になりました。

2016.10 猫の腎不全多発の原因を特定(ニュース) 老猫ちゃんの腎不全は避けて通れない疾患なので今後日本発の薬開発販売に期待ですね。たんぱく質「AIM]

2016.9 ご来院の皆様に。院内アンケートご協力ありがとうございました。いろいろな希望やご意見なども多数お寄せられ今後の課題や純粋なサービス業としての改善、より分かりやすい病気の説明の仕方など少しずつですが努力して参りたいと思います。

2016.7.18(月) 岡山にて「歯周病を極める」AM10:00〜17時40分 セミナーに参加してきました。抜歯の適応や歯石・歯周病に対する検査や外科的治療、予防維持を今後も啓発していこうと思います。

2016年度岩国市巡回狂犬病集団接種は終了いたしました。接種できなかった飼い主様はリンク先の狂犬病予防注射案内(45KB)(Word文書)をお読みください。動物病院でも接種可能です。

寒い冬の時期に突入しまいたが、例年と違いノミ寄生のネコちゃんワンちゃんの来院が今年は12月現在いまだに多いです(疥癬症や東洋眼虫症まで)。半外で通常は室内での飼育パターンが増えたのもあるのでしょうが室内でノミが増えているケースがあり耳を痒がるや皮膚をガジガジと噛んでいる場合、一度お近くの動物病院で診てもらったり予防したりするのが良いかと思われます。ノミも大量感染するとペットを貧血で死に至らしめることがあります(先日も夜間救急で来院がありました)。注意しましょう。 人にも関連的に害を及ぼす場合があります。気になればお近くの獣医師にご相談ください。

【痒みであきらめたりお困りなワンちゃんへ朗報】 全国の動物病院で2016年7月から皮膚の痒みを強力にブロックしてくれるアポキル錠薬を処方できるようになります。継続対処療法のお薬になります。治療特効薬では残念ながらありませんし処方不可な場合もありますが強い痒み止め錠剤との認識でいいと思います。今までは著効のステロイド、効きがいまいちな抗ヒスタミン薬、効果発現まで2〜3週間かかる少し値高の免疫抑制剤で維持でしたがこれらの免疫抑制療法や調整療法と併用処方も可能です。(足先をしきりにしつこく舐めたり噛んだり、お尻をこすったり、耳を振ったり掻いたりは痒みのサインです。)アレルギー検査についてはこちら

2016年度フィラリア予防の時期になりました。案内葉書を送らせていただいています。ワンちゃん、フェレットちゃんを連れてご来院いただければと思います。必ず検査をして処方となります。飲ませ始めは5月初旬からになります。今年から新たにフィラリアとノミダニお腹の虫予防が同時に出来る「おやつチュアブルタイプ」のオールインワン(TV宣伝中)のお薬も処方できるようになりました。 今年も5月から予防を始めましょう。 お薬については従来通りの毎月食べさせる「おやつチュアブルタイプ」「錠剤タイプ」「ジェネリック錠剤タイプ」 1回の注射で一年間予防できる「注射タイプ」があります。好きなタイプの薬や価格帯表を見て生活環境や散歩コースなどから選ぶことを推奨しています。葉書が届いた時点から前もって処方していますが来院時期によっては体重によっては今年処方可能な薬の在庫がない場合もあります。ご了承ください。 2015年度は当病院では36頭の中〜高齢の新感染犬を確認しました。 (外飼い31室内5)

2016.7.25 レントゲン画像読み取り装置の不具合の修理につき、レントゲンの撮影は業者修理完了までできません。(撮影済ものについては専用プリンター保管としていますので比較には多少影響があるかもしれませんが問題ありません。)2016.7.26 HDD故障によるHDD換装となり修理完了しました。ご迷惑をおかけしました。

2015.7月 9月と病院老朽化によるリフォーム完了について。2015.2月より開院して20年以上となる病院部分の老朽化&水漏れにより受付や診察室などを一部崩しリフォームをしました。来院された方が雨などで濡れないように病院玄関。入り口の変更も行いました。今後とも地域に根差した動物医療を提供して参りたいと思います。よろしくお願いいたします。

リードを付けないで外を散歩などをする手放し散歩による事故が多発しています。リードは何があっても放さないで手に持って安全な状態で散歩をお願いいたします。

2013.9 ホームページリニューアル中 内容を精査の上随時変更しています。

時間がかかりますがご理解お願い致します。


2012.1.26 ソノサージシステム導入いたしました。 体内に縫合糸を使わない医療器具。
今後は犬、ネコ問わず全ての手術において使用します。使用による価格の変化はありません。


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