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団体概要 |
設立 |
1994年9月25日 |
前身 |
1989年発足の「アジア人労働者を支える会」 |
発足の経緯 |
1990年から増え続けた日系ブラジル人など、外国籍市民の多様化に対応するため、ブラジルやフィリピン国籍の多くが所属するカトリック教会関係者等と共に会を結成 |
活動内容 |
@ポルトガル語、スペイン語、英語、タガログ語による生活相談全般
Aネットワークづくり及び情報発信
Bお互いの文化・習慣を理解するためのイベント |
成果 |
日々の生活支援
寝たきりのブラジル人の帰国実現
日本語支援グループの立ち上げ
DV電話相談
「移住労働者と連帯する全国フォーラム2004・福山」の開催
多言語放送
多文化ネット・中四国事務局
公民館等での講演
裁判支援 ほか |
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イオン・マガジンに紹介されました |
イオン・グループの広報誌『イオン・マガジン』(2012年8月31日発行)に代表の村田民雄が紹介されました。多言語放送「地球市民」を中心に取り上げられています。
*クリックすると拡大します。
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これまでの活動 |
(※ 新聞画像はクリックすると拡大します) |
■多文化共生のためのコンピューター教室(2009年〜現在)
* くわしくは「活動紹介」のページをどうぞ。
■多文化共生まちづくり主体形成事業(2009年〜現在)
* 事業について、くわしくは「こちら」をご覧ください。
■多言語放送を実施(2009年〜現在)
* くわしくは「多言語放送」のページをどうぞ。
■寝たきりの日系ブラジル人の帰国を支援(1995年)
■全国ネットワークに参加(2002年)
■DV電話相談を実施(2002年)
■日本語教室を設立(2002年)
■「移住労働者と連帯する全国フォーラムin福山」を開催(2004年)
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シンボルマークについて |
*多文化の輪つなぐシンボルマーク*
本ホームページのマークは、2004年に行われた「移住労働者と連帯する全国フォーラム2004・福山」のシンボルマーク。デザインを担当したのは、フォーラムのボランティアスタッフだったSさんです。
「この年はアテネ五輪があったので、その五輪のデザインをモチーフに作ってみました」と語るSさん。ただし、この五輪は、5色の輪がつながって、大きな1つの輪になっています。これで多文化共生を表しているといいます。
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